毎回、群馬から埼玉の越谷まで、洗車のためだけに足を運んでくださるお客さま。朝から2人のがかりで、3時間もの時間をかけて、隅から隅まで丁寧に仕上げさせていただきました。ただ、今夜降る予定の大雨で、間違いなく 汚れ てしまうのは確実です。
それでは意味がないと考えてしまうか
それでも意味があったと考えられるか
この違いこそが、カーケアの勝ち組になれるかどうかの分かれ目です。梅雨時期や台風シーズンは、雨が続くのが当然です。そんな中で、数少ないチャンスを活かして洗車できる方は、カーケアの本質を理解されている方です。
長期間放置して「付着したままの 汚れ 」と
洗車して付着期間をリセット後に「再度付着した 汚れ 」は
見た目は同じでも全く意味が違います。
前者はシミの予備であり、後者はただの 汚れ 。
洗車自体が趣味の方の中には、「雨の前こそ洗車しましょう」なんて言う方もいます。もちろん、楽しむことは否定しません。ただ、それは効率的な作業とはいえず、本質を捉えていないと言わざるを得ません。
当社が言うならこう言います。「たとえ、明日、雨が降ると分かっていても、洗車できるチャンスがあるのであれば、迷わずに洗車しましょう」です。 これが、カーケアの鉄則です。
2019年6月27日 サザンクロスのフェイスブックページの投稿記事