出張洗車 の具体的内容

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サザンクロスの 出張洗車 の具体的内容

出張洗車 の具体的内容

選べるプランは2プラン( 出張洗車 )

サザンクロスの 出張洗車 サービスの基本は、毎月定期的に仕上げる「定期仕上げ」です。

大半のお客さまが定期仕上げを契約されています。もちろん、様々なニーズにお応えできるように、1回きりの「スポット仕上げ(1回仕上げ)」もご選択いただけます。

1 出張定期仕上げ

定期仕上げの概要

・契約車両を毎月定期的に仕上げさせていただきます
・毎月の仕上げ回数は、月1回、月2回、月4回(その他のパターンも対応可能)
・仕上げパターンは、内装と外装の全てを仕上げる「内外装フル仕上げ」のみ
・定期仕上げの対象車両は自動車のみ(自動二輪車はスポット仕上げのみ)

仕上げ回数・パターン等は、ご要望に応じて個別対応することも可能です。是非、お気軽にご相談ください。

  

洗車はメイクアップではなくスキンケア

誤解がないように最初にお伝えしておきます。定期仕上げの契約車両を仕上げる際の洗車は、特別な機材やケミカルを使用した特殊な作業ではなく、ごく普通の洗車です。

ポリッシャー等の機械を使用した研磨等は行いませんので、汚れを長期間放置して完全に固着したシミを除去することは不可能です。リペア作業も行いませんので、既に劣化してしまった箇所の修復も不可能です。

あくまでも、クルマに付着した「汚れ」を除去して、そのクルマの、その時点でのベストな状態に戻すことしかできません。要するに、ごく普通の洗車です。クルマの輝きを強制的に復元する、研磨のような派手さはなく、洗車は極めて地味な作業です。

洗車を人間の営みに喩えるならば、手術等を伴う美容整形ではありません。また、その日1日だけ綺麗に魅せるメイクアップとも違います。毎日コツコツと続ける、スキンケアがまさにピッタリのイメージかと。

その地味で単純な作業も、作業のやり方次第で結果は大きく異なります。30分程度の短時間で仕上げる作業も、3時間以上の時間を費やして仕上げる作業も、同じく洗車です。清掃作業というものは、結局はどこまで真面目にやるかどうかだということです。

ちなみに、洗車後にキレイになっているのは、プロの洗車であれば当然です。ですから、わざわざ、「ピッカピカになります!」なんて当然のことを、当社は謳いません。

こんな箇所までキレイにする必要はありませんか?

 

最大の意義は汚れの滞留期間をリセットすること

クルマの輝きを奪う犯人は、「新車登録後の経過年数」ではなく、あくまでも、「付着した汚れの放置時間」です。古いクルマだから輝きを失うのではなく、汚れが付着したまま長期間放置したから、輝きを失ってしまうのです。

クルマは走行すれば汚れますが、駐車しているだけでも汚れます。そんなことは当たり前のことです。でも、汚れが付着しているだけならば、その汚れを除去すれば輝きを取り戻せます。つまり、汚れによって輝きが失われることは、一時的な現象に過ぎないということです。

しかしながら、付着した汚れを長期間放置したことで、その汚れが単なる汚れでなくなってしまうと、それは看過することのできない問題です。

汚れを長期間放置すると、それがシミに変化する瞬間が訪れます。変化するまでの時間は、付着した汚れの種類や、クルマの保管状況及び天候状況等によって異なります。ただ、必ずどこかのタイミングで、汚れがシミに変化するのです。つまり、愛車にシミを発生させたくなければ、汚れがシミに変化する前に、確実に除去すれば良いだけのことです。

ただ、クルマの隅々に溜まった汚れを確実に除去することは、簡単なことではありません。シミに変化する目前の汚れを残してしまうと、次回の洗車の時点ではシミになっているのです。ですから、3時間以上の時間を費やして、定期仕上げのクルマを仕上げているのです。

クルマが「少し」汚れている状態でも、「酷く」汚れている状態でも、洗車の作業工程が同じなのは、そういった、ギリギリの世界で作業をさせていただいているからです。

なお、洗車の最大の意義は「汚れの付着期間をリセットすること」であると、当社は考えています。ですから、洗車終了直後に雨が降り、再び汚れてしまっても全く問題ありません。なぜなら、付着したままの汚れと、リセット後に付着した汚れは似て非なるものだからです。

シミへのボーダーラインを超える前の汚れですが、もう少し放置したら完全に固着します。

 

当社がお届けするのは10年後の感動です

プロの洗車であれば、洗車直後にクルマがキレイになっているのは当然です。ですから、作業終了後の引渡時に、お客さまから「キレイですね!」とお褒めいただけたとしても、諸手を挙げて喜べません。洗車後にお客さまにご満足いただると、喜ぶというよりも、ホッとするというのが正直な感想です。

当社が見据えている未来は、洗車直後ではなく、1年後、5年後、10年後・・・。そんな未来に、お客さまからこんな言葉をいただけたら、その時は、心の底から喜べるのだろうと思っています。

ー愛車の洗車を任せて良かったー

その言葉をいただくために、真夏の炎天下でも、真冬の極寒の空の下でも、お客さまの愛車を隅々までキレイに仕上げるために努力を重ねています。

もし、定期仕上げをお試しいただくならば、1回きりではなく年単位でご利用してみてください。どの程度キレイになるかを確認してみたいのであれば、埼玉県越谷市の「越谷健美の湯」に来店いただき、「お風呂de洗車®」をご利用ください。

愛車の輝きを維持する方法は愚直に洗車を続けること以外には皆無です。

 

美観維持には「経年劣化」なんて概念は不要です

カーケア業界の悪い癖は、何でも「経年劣化」という言葉で片づけてしまうことです。

よくある事例としては、ヘッドライトの黄ばみ問題です。この問題を「経年劣化」の一言で片づけるのは、とても簡単なことです。クルマのオーナーも「不可抗力だからやむを得ない」と、この説明を受け入れやすいはずです。また、カーケア業者や自動車販売業者は、ヘッドライトクリーニングや部品交換というビジネスチャンスに繋げることができるのですから。

でも、当社的としては、全く受け入れ難い説明です。

クルマに限らず、世の中の全てのモノは経過年数と共に、当たり前のように劣化することはないと、当社は考えています。

エンジン等の機械部品の摩耗による劣化は別として、クルマの外装部については、単純な経年劣化は存在しないと考えています。外装部の劣化の犯人は「新車登録後の経過年数」ではなく、あくまでも、「付着した汚れの放置時間」です。レンズ表面に付着した汚れを定期的に除去していれば、新車登録後何年経過してもヘッドライトは黄ばみません。そんなの嘘だ、と思われるかもしれませんが、これは本当の話です。

 

定期仕上げのご利用に際してご理解いただきたいこと

お客さまから、クルマの輝きを維持するというミッションをお引き受けした以上、その責務を果たすべく、当社は全力を尽くして仕上げさせていただきます。

ただ、お客さまにも、お願いしたいことがあります。これらの内容を十分ご理解いただき、お客さまにご協力いただかなければ、当社が引き受けたミッションを完遂することは困難です。

<1>クルマを所有されているかぎり、継続する前提で利用いただくこと

対象のクルマを所有されているかぎり、継続する前提でご契約いただくことが条件です。

もちろん、仕上がりにご満足いただけない場合は、随時、契約の中途解約は可能です。ただ、定期契約をお申込みいただく時点では、継続する前提でお申込みいただきたいということです。

なお、契約解約のお申し出がないかぎり毎月自動更新します。どの程度キレイになるか、一度だけ試してみたいという方は、越谷市のスーパー銭湯「越谷健美の湯」で実施中の洗車サービス、「お風呂de洗車®」をご利用ください。

<2>必ず毎月定期的に仕上げさせていただくこと

定期契約後は、対象車両の使用頻度に関わらず、定期的に洗車させていただきます

仮に1回も乗らなかった月でも、洗車を実施させていただきます。なぜならば、駐車場で保管しているだけでも、クルマは必ず汚れるからです。たとえ僅かな汚れだったとしても、その汚れを放置すればシミになってしまう可能性があります。当社にお任せいただいた以上、当社は、引受時点での状態を維持するためにベストを尽くします。当社が引受させていただいた以降に、シミを一つも増やさない覚悟で仕上げさせていただいています。

なお、毎月の仕上げ回数が2回もしくは4回の場合は、1回の場合に比べて、作業負荷が減り、作業時間が短くなると誤解されることも多いようです。ただ、仕上げ回数に関わらず、毎回の作業内容は同じであり、作業時間も大差ありません。では、月1回仕上げと月4回仕上げでは何が違うのでしょうか?

それは、毎月の仕上げ回数を増やすほど、汚れがシミに変化するリスクを軽減できるということです。

単なる泥汚れならば、1ヶ月程度ではシミに変化しません。ただ、鳥フンや花粉等の強力な汚れが付着した場合は、1ヶ月なんて長期間の猶予はありません。場合によっては、1週間以内の短期間でシミに変化してしまいます。月1回の仕上げでは、汚れが付着するタイミングによっては、シミを防ぐことができない可能性があるのです。つまり、仕上げ回数を増やすことで、シミが発生するリスクを軽減できます

ただ、仕上げ回数を増やすということは、洗車キズの累積の量が増えることにも直結します。ですから、クルマの使用状況及び保管状況、シミが発生するリスク、洗車キズが増えるリスク等を勘案して、仕上げ回数を選択することが必要です。

ちなみに、「今月は点検を受けたからパス」というのも、基本的にはお断りしています。車検や定期点検を受けた際には、業者がサービスで洗車をしてくれるのが一般的です。ただし、それは、サービスで実施してくれる最低限の洗車に過ぎません。当社が、クルマをベストコンディションで維持するために、毎回3時間以上の時間を費やして実施している洗車とは全くの別物であることはご理解ください。

お客さまから愛車の美観維持をお任せいただいた以上、当社の責任でその責務を果たす必要があります。そのサービス洗車の仕上がりに、当社が期待をかけることはできないのです。この点については、十分ご理解いただきたくお願い申し上げます。

ちなみに、定期仕上げの契約者の多くは、車検や点検時に受けられるサービス洗車については、お断りされている方が多いようです。

<3>「明日雨が降るから日程を変更してください」というご要望には対応しかねます

洗車直後に雨が降るのは、いい気分はしないのは当然のことです。

クルマはただでさえ汚れやすいモノなのに、雨が降れば、なおさら汚れてしまいます。クルマの外観を引き締めるブラックパーツも、雨の後は、白い筋汚れができているはずです。ですから、洗車実施予定日の翌日が雨予報の場合、日程変更して欲しくなるのも当然でしょう。当社もそのお気持ちは十分理解しています。

ただ、定期仕上げをご契約いただく場合は、この点について、ある程度我慢していただく必要があります。

そもそも、毎月定期的に洗車をする場合、日本の気候風土を考慮すれば、洗車後に雨が降る確率は高確率になるのは必然です。また、洗車の最大の目的は「汚れの滞留期間のリセット」ですから、洗車後に雨が降って、再び汚れてしまうことはたいした問題ではありません。むしろ、洗車後に雨が降るという理由で、汚れの滞留期間を延ばしてしまうことこそが、重大な問題であるということをご理解ください。

カーケアで最も避けるべきことは「洗車の機会を逃すこと」。このことをご理解いただくことが、本当に大切なことなのです。

当社は多くのお客さまから、大切な愛車の美観維持をお任せいただいています。そのクルマにシミを発生させないために、全契約車両の洗車を定期的に実施しなければなりません。

予定通り洗車できる状況であるにも関わらず、翌日に雨が降るという理由で延期すれば、他の契約車両の仕上げスケジュールの調整も必要になります。天候だけでなく、お客さまのご都合も関係するので、場合によっては、洗車実施時期が大幅に遅れてシミ発生のリスクが高まってしまいます。巡り巡って、最初に延期をしたお客さまの翌月の実施時期も遅れてしまうかもしれません。

ただ、スケジュールを組む際に、洗車直後の雨が連続しないように考慮しています。ただ、天候だけは予測不可能かつ制御不可能ですので、この点については、お客さまにご理解いただくしかないところです。

この点につき十分ご理解の上、ご契約いただきますようお願いいたします。

<4>スケジュール調整の連絡をスムーズに実施いただくこと

季節によっては、天気予報が刻々と変化します。そのような状況下で、ご多忙なお客さまの都合を考慮しながら、実施スケジュールを組んでいます。天候の急変があればリスケジュールを重ねながら、対応させていただいています。スムーズに連絡が取れないと、他のお客さまにもご迷惑をおかけしてしまいます。

つきましては、電話、メール、ショートメール、ライン等、お客さまが最もスムーズに連絡可能な手段で連絡をさせていただきます。ご契約後は、何卒、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

<5>最低限の洗車キズは容認いただく必要がある

プロの洗車業者が口にしてしまうと、不安に思われるかもしれませんが、洗車キズは必ず付きます。残念ながら、洗車キズをゼロにすることは不可能です。

クルマにシミを増やさないためには、洗車の頻度を上げるしかないのですが、洗車の頻度をあげれば、洗車キズは必ず増えます。極論にはなりますが、洗車キズを増やしたくないのであれば、洗車しなければ良いことになります。でも、そうするとシミが増えてしまいます。カーケアの最大のジレンマです。

洗車業者の中には、こんな謳い文句を堂々と掲げる業者もいるようです。

ー当社の洗車は洗車キズがつきませんー

そういった業者は、きっとこのカーケアのジレンマと、正面から向き合っていないのかと。同じクルマを毎月定期的に仕上げている当社としては、そんないい加減なセリフを、軽々しく口にすることはできません。しかしながら、その洗車キズのジレンマと正面から向き合っているからこそ、洗車キズを最大限減らせる努力を重ねられるのだと自負しています

洗車キズを減らすためには、最もクルマに優しい作業に徹して、クロスやスポンジを当てる累計回数を極限まで減らすしかありません。ですから、当社は水洗いの作業工程だけでも30分近い時間を費やして、「ゆっくり、優しく、丁寧な作業」に徹しているのです。当社の作業を見学いただけば、当社が如何に真摯に、洗車キズのジレンマと向き合っているかということをご理解いただけると確信しています。

当社としても、最大限に洗車キズを減らすように努めていますが、ある程度の洗車キズすらも容認できない場合は、当社としては対応しかねます。予め十分にご理解いただいた上でご検討くださいますよう、お願い申し上げます。

   

2 スポット仕上げ(1回仕上げ)

出張スポット仕上げの概要

・毎月の定期実施ではなく、1回きりの作業で仕上げるプランです。
 ※年に1回の定期実施、数か月に1回の定期実施等も含みます。
・毎月の定期仕上げよりも、作業時間が長くなります。
・内外装フル仕上げが基本ですが、外装のみ仕上げも対応可能です。
 ※外装のみ仕上げは、建設関連業者からの塗料飛散事故対応等、限定的な引受となります。
・バイクや特殊車両の仕上げも可能です。

 

引受実績事例

当社のスポット仕上げの引受実績の具体的事例は以下の通りです。

<個人のお客さまからのご依頼事例>

・下取り前査定前に徹底的にキレイにして欲しい。
・中古で手に入れたので、最初の洗車をプロにお願いしたい。
・普段は自分で洗車しているが、たまにはプロにキレイにして欲しい。

<業者さまからのご依頼事例>

・展示車両や販売車両等をキレイにして欲しい。
・建設作業中に近隣車両に塗料を飛散させてしまったので除去して欲しい。
・イベント時の利用者向けサービスとして、洗車サービスを活用したい。
 ※料金は実施内容および実施方法等により、個別に御見積りさせていただきます。
・大型貨物車、建機、救急車、消防車といった特殊車両の対応も可能です。
 ※車両サイズにかかわらず、全て手作業で仕上げます。

アスタコ
TBSテレビの番組で、日立建機様の重機「アスタコ」の洗車をさせていただきました

ご利用いただくにあたりご理解いただきたいこと

<1>一般的な「洗車」の領域であることをご理解ください

当社の洗車サービスは、ごく普通の洗車です。

ただ、同じ「洗車」という単語で表現しても、アルバイトスタッフが30分程度の短時間で仕上げる洗車もあれば、当社のように4~6時間程度かけて仕上げる洗車もあります。ですから、どのようにイメージいただくかはお客さま次第です。

とはいえ、どんなに時間をかけて丁寧に作業をしたとしても、当社が提供できるのはごく普通の洗車です。修復作業は行わないので、既に劣化している箇所の復元は不可能です。また、ポリッシャー等の機械を使用した研磨も行わないので、洗車キズを消すことは不可能です。

そのような処置を希望される場合は、当社ではご要望にお応えできません。鈑金業者か研磨をしてくれるコーティング業者等にご相談ください。

上記のことをご理解いただいた上でご依頼いただけるのであれば、作業終了後に、「洗車でクルマがこんなにキレイになるんだ」と感じていただく自信はあります。

清掃作業の価値は「どこまで真面目にやるか」で決まります。

<2>定期的な洗車を続けなければクルマの輝きは維持できないことをご理解ください

定期仕上げについては、ご依頼いただく理由が容易に想像できます。ただ、スポット仕上げについて、その理由が様々ですので、ご相談をいただいた際に、色々とご質問をさせていただく可能性があります。ご依頼の理由を理解しないと、適切にご要望にお応えできないからです。

自動車販売業者様や建設業者様からのご相談は、その目的が非常に明確な場合が多いです。ただ、個人のオーナー様からのご相談については、お客さまの目的が分かりにくい場合が多いです。「なぜ、けっして安くない料金を支払ってまで、1回だけの洗車を依頼するのか?」といった疑問が生じます。これを解決しないままでは、お客さまのニーズに合わないサービスを提供することになってしまいます。

当社としては、相応の手間と時間を費やしているので、法外な料金設定だとは思っていません。ただ、世間一般の洗車サービスより、間違いなく高額な設定になっています。ですから、普通の洗車ではなく、コーティングサービスと誤解されている可能性も考慮しながら、お話を伺うことになると思います。

ご依頼の理由をお聞きして、友人に譲渡するのでキレイにしたいという理由や、年に一度くらいはプロにお願いしたいといった明確な理由をお聞きできれば、お客さまのニーズにはお応え可能であると判断しています。

クルマに付着している汚れを確実に除去した時点で、洗車の目的は達成されています。ですから、ワックスの撥水効果等は、オマケのような存在であると考えています。しかも、ワックスの撥水効果といったものは、多くの方が期待しているように長期間持続するものではありません。そのような不確実な効果を、当社の洗車サービスでは、そもそもPRしていません。

ですから、洗車後の効果に関して過度な期待をされている場合は、ご依頼をお断りすることもあります。

過度な期待の多くは、高いお金を払ってキレイにしてもらうのだから、その後しばらく放置していても、キレイさが維持できると誤解されているパターンです。このパターンは結構多いです。当社としては、このように説明させていただいています。

・ワックスの撥水効果なんて、せいぜい1週間か程度しか持続しないこと。
・キレイなのは洗車直後だけで、走り始めたらすぐに汚れてしまうこと。
・最低でも毎月1回は洗車しないと、このコンディションは維持できないこと。

ただ、こんな現実的でネガティブな話ばかりではなく、最後にこう付け加えています。「とはいえ、今、この瞬間のキレイさについてはどの洗車業者にも負けない自信はありますよ」と。

クルマの輝きを維持するためには、定期的な洗車が絶対に必要です。そのことをご理解いただけない方からのご依頼は、お客さまも当社も、お互いが不幸になるのでお引き受けしないようにしています。