川柳:洗車代 そのほとんどは 人件費


洗車代
そのほとんどは
人件費

洗車業におけるコストの大半は人件費です。1台のクルマをキレイにするのに必要なケミカル類の量なんてたかがしれてます。ワタシの場合はごく少量のワックスしか使わないので、1台あたり百円にも満たないです�(笑)
ほぼ100%人件費です。

ということは、人件費を調節すれば料金なんてどうにでもなるということ。人件費を抑えれば料金なんて簡単に下げられます。人件費を抑えるには作業時間を短縮すればいいだけのこと。

作業時間の短縮は2つの方法があります。
①作業スピードをあげること。
②作業量を減らすこと。

①の作業スピードをあげる方法ですが、この方法のリスクは、丁寧さが失われるため許容範囲を超える洗車キズがついてしまう可能性があること。汚れを落とすスピードをあげるためにコンパウンド等の研磨剤を使ったり、酷い場合は、たかだか水アカを落とすのに、ポリッシャーを使うなんて恐ろしい業者もいるようです。�

②の作業量を減らす方法は、汚れに対する割りきりです⁉(笑)簡単に落とせる汚れしか落とさず、目立たない箇所については手を出さないということ。結果は容易に想像出来るかと思います。

あ。もうひとつあります‼従業員の給料を下げることです。つまりブラック企業化です。でも、こうなるといずれは破綻しますね(笑)

要は洗車の料金なんていい加減なんです。�

では、ワタシはどうやって料金を決めているかといいますと『事業を永続的に続けることが出来る料金』にさせていただいています。定期的に続けていただくサービスなので、『儲からないからはい止めました』ではお客さまにご迷惑をおかけしてしまいます。

具体的には、まずクルマを隅々まで完璧に仕上げるのに必要な時間を設定します。たとえば中型セダンなら、1人で作業するなら3時間から4時間。この作業時間で、事業が継続できる料金を設定させていただいています。作業の質は絶対に落とせないし、スピードをあげてリスクも増やせない。だから、どんなにお願いされても料金は下げないことにしています。

日々、色々な引き合いがありますが、相見積もりになると高確率で負けます。だって、値段を下げないから(笑)

昨日も一旦決まった話を、直前になってキャンセルされました。『他で半額でやってくれることになったから』と。こう言われたら、絶対に追っかけないのですが、負け惜しみではなく、心の底から心配になるのです。その半額の業者は、どの方法で安くするのかなって。クルマを痛めるようなことだけはしないで欲しいと願います。

今日は、少し生々しい話をしてみました❤

今日もよろしくお願いいたします�‼

作品No:071

2017年05月15日