川柳:洗車では 常に優しい 選択を

洗車では
常に優しい
選択を

昨日仕上げた救急車の作業前の写真です。救急車なので色んなシールが貼ってありますが、海外に寄贈する前にちゃんと剥がさないといけません。ここまでは業者さんが剥がしてくれていましが、写真のシール痕は、糊の痕みたいな可愛いもんじゃなく、まさにシールの薄皮です。�

で、コレをどうやってキレイにするかって話。

ドライヤーで温めて剥がすとか、
溶剤とスクレーパーを使うとか、
トレーサーという器具を使うとか。

ドライヤー等で温めて落とせるのは、この写真までなので、この先は、溶剤を使うかトレーサーを使うというのが主流なのだと思います。溶剤を使う場合は、シールに浸透するまでしばらく放置する必要がありますが、塗布後長時間放置すれば塗装面に影響を及ぼす可能性があります。また、ヘラやスクレーパーは慣れないと、思わぬキズをつけることも。たかだかシールを剥がすのにキズをつけるなんて本末転倒です。トレーサーは、よほど器用な方でなければ使わない方がいいかと思います。�やっぱり機械を使うっていうのは本当に怖いですね。

ワタシの選択は、ワックス&爪レーパー⁉です。

ワックスでシールを柔らかくしてから、爪で少しずつ剥がしてあげるんです。シール痕は全面についてるから途方もない時間がかかりましたが、クルマの塗装面に一番優しい方法だと思いますよ。まぁ、こんなことしてるから、なかなか儲からないのですね(笑)

楽で早い方法には、必ずといってリスクもあります。選ぶなら、事前にリスクについて十分な検討を行ってください。時間をかけて、慌てずのんびり。これが一番✨

今日もよろしくお願いいたします‼

作品No:066

2017年05月10日