車は必ず汚れます!

当たり前のタイトルをつけてしまいました。そんなの当たり前だと怒られてしまいまそうです。でも、車に関しては少し受け止められ方が違うこともあるようです。


こんなご質問をいただくことがあります。「いつまで綺麗な状態が続くの?」と。また、洗車していただいた方からも「数日後に雨が降ったら汚れちゃったよ!」とご指摘をされることもあります。

当社としてはこのように回答しています。「風が吹けば埃をかぶるし、雨の中で走れば泥がで汚れてしまいます。でも、ボディに溜まった汚れをしっかり除去しており、ワックスの保護膜も1~2か月は持続するので洗車すればこのような状態に簡単に戻すことができますよ。」と。


洗車でも、コーティングでも、お客さまの一番の関心事は「いつまでごの状態が続くんだ?」ということです。高いお金を払って施工するのだから、当たり前のことだと思います。だから、コーティング業者も「○○年間メンテナンス不要!」というように「いかに長持ちするか」ということをアピールしています。


でも、ワックスで保護膜を作ろうが、コーティング被膜を作ろうが、フィルムを貼ろうが、汚れが付着するのは一番外側です。そして人間の目に映るのは一番外側なので、汚れが付着すれば輝きは消えるのは当然です。被膜の成分等の効果で埃等の付着しにくい状態は作れるかもしれませんが泥をかぶれば確実に汚れるんです。


人間の「お化粧」は、その1日間できるだけ綺麗に装うためのものですが、洗車は「お化粧」とは違います。人間でいうと「スキンケア」に該当します。汗腺に溜まった汚れを除去して肌のコンディションを維持するケアは、まさに洗車に該当するものだと思います。洗車後にワックスの効果で輝いている姿が印象的ですが、洗車の一番大切な意義は、ボディの各部に溜まった汚れをしっかり取り除き、ボディ全体のコンディションを良好に保つことにあります。


スキンケアは毎日されると思いますが、洗車の場合はそうはいきません。一定期間は放置することはやむをえませんが、愛車の状態を良好に保つには毎月1回は念入りな洗車が必要です。鳥の糞や虫の死骸にはボディを痛める原因となりやすい酸性物質が多く含まれており長期間の放置は危険です。また、雨にも多少の酸が含まれていることから、青空駐車の方は1ヶ月以上の放置すれば、イオンデポジット等のシミができてしまうことを覚悟すべきです。


いつも綺麗に輝かせていたいけど、車は必ず汚れます。
ボディに付着した汚れを長期間放置せず定期的に洗車していれば、愛車の輝きを取り戻すのは簡単です。


洗車後すぐに汚れてしまうとしても、洗車することはとても大切なことです!
「洗車は単に汚れを落とすだけの作業ではありません。愛車本来の輝きを保つ唯一の方法です!」



 

2016年03月19日