川柳:無視しよう 洗車グッズの 持続期間


無視しよう
洗車グッズの
持続期間

巷には沢山の洗車グッズが溢れています。選ぶ方は色々選べて便利ですが、売る方は必死です。どのメーカーも、差別化をはかるために一生懸命謳い文句を考えていますが、消費者の心の弱い部分に突き刺さるこんな魔法の言葉を投げ掛けます。

効果長持ち○ヶ月‼

これだけで欲しくなっちゃいますね。1度施工すれば○ヶ月間は再施工不要なんですから🎵

でも、この安心感がとても怖いとワタシは思っています。メーカーは『効果長持ち』と言っているだけで、「洗車しなくていい」とは言っていないのですが、魔法の言葉の魔力はスゴイのです。ボディや窓ガラスにどんな被膜を形成しても、付着した汚れを定期的に取り除かなければイチコロです。被膜を長期間維持するには、常にキレイに保ち最高の状態をキープする必要があります。でも、あの魔法の言葉により、多くの方が、安心しきってしまい汚れを放置してしまうのです。

ボディや窓ガラスに出来てしまう消せないシミの原因は何だと思いますか⁉

カーケアの専門家に言わせれば、イオンだの、カルシウムがどうのこうのと言いますが、それは理屈の話であって、直接的な原因は『汚れの放置』です。そして、それを誘発する根本的な原因は『効果持続期間への過信』です。誰もが知ってる撥水剤。最上級の『超』がつくのは持続期間はなんと1年間だそうです。クルマのフロントガラスが、温度差、風圧、ワイパーの摩擦など、どれだけ過酷な環境におかれているかご存じかしら⁉(笑)。正直なところ、窓ガラスの撥水剤の効果なんてものは、1ヶ月持てばラッキーだと思うべきです🎵

洗車グッズの効果なんて、しっかり汚れを落とせればそれでよし。効果持続期間なんて、オマケ程度に考えて、落ちないシミが出来てしまう前に、しっかり汚れを落として再施工を繰り返す。

愛車の輝きを維持するのは簡単ではありませんが、どうか地道に頑張ってください🎵

今日もよろしくお願いいたします🎵

作品No:045

2017年04月14日