目的はエコではないが結果的に最もエコな洗車

目的はエコではないが結果的に最もエコな洗車

当社の「バケツ1杯の水」の洗車の水洗いの工程で使うのはただの水と2枚のクロスだけです。カーシャンプー等の洗剤は一切使いません。また、その後の作業で使うワックスもホントに少量で、洗車終了後は作業場所の床はほとんど濡れてもいません。 この「バケツ1杯の水」の洗車をいわゆる「エコ洗車」としてPRしている業者もいるようですが、当社としてはエコを目的としてこの洗車方法を採用しているわけではなく、愛車に一番優しい洗車方法だと判断しているので採用しています。

今のご時世ではエコに対する高い感度は必要ですが、自分の大切なクルマを任せる際にエコを重視できますか⁉️

いわゆる「一般的な洗車」における水洗いのやり方といえば、クルマ全体を泡だらけにしてスポンジで洗ってから、ホースや高圧洗浄機で大量の水を放水して泡を流すといったもの。そして、洗剤の成分を含んだ大量の水が土に染み込み、排水溝に流れ込むのが普通です。このことが環境に良くないことはりかいしつつも、だからといって大切なクルマにキズをつけるのは嫌だから、環境には優しくないがクルマには優しい「放水型洗車」を否定する方は少ないはずです。️

でも、この「放水型洗車」は本当にクルマに優しい洗車方法なのでしょうか?

ご存じない方が多いのですが、洗車キズの大半は、水洗いの終盤の拭き取り作業の際についてしまいます。つまり、泡だらけにして洗ったからといって洗車キズがつかないという話ではないのです。そして、「放水型洗車」は拭き取り作業が乱雑になりがちです。何故ならば、水滴が乾く前に水滴を拭き取ろうとするために急いで作業を進めることになります。晴れた日に屋外で作業した場合は、1ヶ所を拭いている間に他の場所はあっという間に乾いてしまっているでしょう。拭き取る前に乾いてしまうと、水に含まれるカルシウム等が固着したりカーシャンプーの成分等が残ってしまいウォータースポットの原因となります。また、一番厄介なのが、既に乾いてしまっている場所を拭いてしまう行為です。

つまり、一般的な洗車方法である「放水型洗車」は、環境にもクルマにも優しくないといえます。

ちなみに「バケツ1杯の水の洗車」はクルマに優しいので、クルマのボディを長持ちさせることが可能です。クルマ1台作るのに、どれだけの資源が必要か想像できますか。冒頭に『バケツ1杯の水の洗車』の目的はエコではないと書きましたが、結果的に、とてつもなくエコな洗車であることをご理解いただけましたでしょうか?

「バケツ1杯の水」の洗車は、クルマにも環境にも優しい愛に溢れた洗車なんです♪